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2016.11.01 Tuesday
秋に似合うカップ&ソーサー。

 

YUIの目の前の銀杏たちが少しずつ黄金色に変わりつつ。。。

テーブルセッティングを少ーし秋らしくチェンジしましたもみじ

 

着る服も優しく温かく変わっていくこの時期、

温かい飲み物でほっこり癒されたいですね。

 

今回は、YUIこだわりのカップを少しご紹介かわいい

 

 

 

 

 

 

 

Shelley(シェリー)英・1938−1966年までの窯印。

画像ではわかりずらいですが、

優しいミントカラー&ゴールドの組み合わせ。

おすすめはミントティーでしょうか拍手

 

 

続いては。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログに何度も登場してます、個人的にとてもとてもお気に入りのこちら。

CROWN STAFFORDSHIRE(クラウン・スタッフォードシャー磁器製造社/フェントン)

英・1909年

色釉の還元焼成で茶色にした素地に

草花文のシルバーオーヴァーレイ(銀巻装飾)を施したセットぴかぴか

 

このカップ中央に彫られている意味深なナンバー。。

想像を掻き立てられます。

(11.11 もうすぐその日付)

 

他にも かわいいデミタスカップなど展示中です。

 

 

 

 

ウィンドウのガラスの影響で、

お昼と夜は印象が変わりますパー

 

 

 

 

 

 

 

 

日が落ちると、ライトに照らされたカップたちが

ウィンドウに映りこむ姿も美しいです。

店内からの特別ビューです♪

 

閉店後は外からでもご覧いただけますよぴかぴか

 

YUI

 

| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 16:41 | comments(0) | - |
2016.06.07 Tuesday
魅惑の道化師。

この一枚ぴかぴか


<軟質陶皿 年代不明 26僉.侫薀鵐后Majorelle NANCY」> 


この絵皿が好きですパー
この道化師の何とも言えない表情。






色気というか、哀愁というか、
いや、単に美しくてお洒落に見えるのです。


さて、
道化師といえば、国によって時代によって呼び方も違いますね。
そして歴史を見ると、宮廷道化師(ジェスター)に行き当たります。


中世ヨーロッパに遡り、
王様・貴族たちの所有物のように愚者としての扱い、
自分の所有する宮廷愚者は、
貴族間で交換させたり、贈り物として扱われたり。。


とはいえ、自分の所有する愚者が、
芸事に秀でていたり、みんなの注目を浴びたりすることを、
自分自身への賞賛だと考え、誇らしくも思ったそうです。
(いつの時代でもありそうな話ですね。)


そして、そんなポジションだからこそ、目上の王に対しても、
面白い悪戯をしたり、いわゆる失礼な言動を許される特別な存在であり、
中には、その客観的な立ち位置ゆえに
政治的オンブズマンのような発言が通ったり・・と、
支配してるのかされてるのか?な場合もあったようです。


あえて、愚か者のふりをして、影響力のある行いをするなど。
油断させといて。。。みたいな。
(これもまたありそうな話ですね。)






















そんな背景がありながらも、
時代とともに、道化師としても喜劇的・悲劇的な印象の変化があり、
演劇やサーカス、大道芸など、
体や頭を使い、
人を楽しませるための業をする方たちを指すようになったそうでするんるん


いわゆる現在のクラウンやピエロのような、
明るくてお茶目、でもちょっとミステリアスなキャラが定着するまでに、
それはそれは長い時間がたったのですね。


ちなみにピエロの涙メイクあせあせ


人を楽しませる笑顔、道化を演じる姿の胸の奥に、
実は人知れぬ哀しさを胸の内に秘めてたり。
そんな不思議な雰囲気が、ピエロにはあります。
顔で笑って、心で泣いて。
(そして、これも私たちにも当てはまりそうですね。)


この手の話になると、いろいろ広がっていきそうです。






だからこそ、この道化師の絵皿をみると、
単純に「素敵」だけとは違う、
感傷的でミステリアスな魅力を感じてしまう作品なのですぴかぴか


YUI 

「笑わせても 笑われても、そこに笑いがあれば変わりはない。」
ダチョウ倶楽部の上島さんの名言です。
懸命に役割を全うするエンターティナーは共通ですね
拍手
| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 15:43 | comments(0) | - |
2015.10.09 Friday
フェルメールとともに。
JUGEMテーマ:古美術・骨董・アンティーク

ぽってり~~。
とろ~~り。

このデルフトたちを見ると、
ポワンとした温かい気持ちになりますぴかぴか





17世紀 オランダ絵画 黄金期の代表的人物といえば、
「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」で有名な
フェルメールJohannes Vermeer/ヨハネス・フェルメール)ではないでしょうか拍手

1632年、オランダ デルフトの町で誕生した彼は、
「世界をありのままに伝えたい」と言わんばかりに、
いわゆる日常の一コマ、
しかも人を中心にフューチャーする形だけでなく、
その時一瞬の空気を光とともに切り取ったような構図で、
見ている側に「この絵、どう見ます?」と問いかけているような作品が数多くあります。

(あくまでも主観ですパー



音楽のレッスン(The music lesson)



紳士とワインを飲む女(The Glass Of Wine)





その日常の一コマにも登場するデルフト焼。

デルフトブルーと言われる絵付けされた作品とはまた違い、
白釉のデルフト焼は、生活雑器として愛されてきたもの。
生活に密接だったゆえ、形あるまま現存しているのも数少ないようです。

まるで、ヨーグルトの白のような、ぽってりとした優しい肌に、
当時の息吹をも感じますかわいい













いや~、素晴らしい。
フェルメール絵画集と見比べて、
ニヤついてしまう私。

現在、YUIの中央テーブルにて展示中ですぴかぴか

今度は、フェルメールに描かれてる絨毯にも触れてみたいですね。
コーカサス。。 トルコ。。 ウシャク。。
まだまだ勉強不足〜〜。
 
YUI 
| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 15:34 | comments(2) | - |
2015.03.26 Thursday
象牙? いいえ、磁器でございます。
繊細な透かし彫り。
象牙のようですねぴかぴか



この美しい全体像はこちらパー


<ROYAL WORCESTER  1887  英 H18.7cm>

イギリスの陶磁器メーカー、
ロイヤルウースターの飾り壷です。


ブラッシュアイボリーと言われる、
当時のウースター独自の
この優しい象牙色の素地を透かし彫りにし、
ぽってりとした分厚い金彩を施した素晴らしい作品です拍手






胴部の 透かし彫り部分と、金彩部分。
それぞれ8帯ずつ交互になっていますが、
その透かし彫りも、
やや大きめのデザイン、そしてやや小さめのデザインと、
これも交互に配列されています。



さらに、その胴部の金彩でも、
連続して4帯ずつ、金彩の色味が違います。
(自然光でないと分からないかも・・汗



分かります?
がかったような金彩と、ブロンズがかったような金彩。
4帯連なった同じ色味でも右側が一番ぽってりと濃厚に見えます。
4帯の右から左へ仕上げていったのかなぁ。
などと、想像しております。

デザインの意図はわかりませんが、
複数の職人さんが関わって一つの作品を仕上げていく・・。
と、考えると、納得がいきそうですぴかぴか

「これってなんででしょうね〜」と聞くと、
「理由は考えん、それがこれの個性だ。」とのこと。
全くその通りですね。

ありのままで素晴らしい飾り壷ぴかぴか
YUIに入荷しておりますかわいい

YUI
| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 15:41 | comments(0) | - |
2015.03.13 Friday
翼文様のかっこいい皿。
タイトル通りの翼文様パー

素敵。
おしゃれ。
かっこいい。
大好き拍手


<MEISSEN 独 1901年 径26.5cm>

マイセンウィング・パターンシリーズ。
もともとは、ウィング・パターン・セルヴィス(セット)として発表されたものぴかぴか
原型:ユリウス・コンラート・ヘンチェル、
  ルドルフ・ヘンチェルの兄弟です。

このシリーズは
国立マイセン磁器美術館にも所蔵されていますパー

「これ、マイセン??」
よく 聞かれますが、そうなのですぴかぴか
マイセンファンはもちろんのこと、
マイセンファンならずと、魅力的に感じるのではないでしょうかグッド









いや〜素敵。
本当に好きな作品ですかわいい

YUIで取り扱っているのは、貴重なこの一枚のみ。
現在、お店の中央で資料とともに
展示してございます。
ご覧くださいませ拍手

YUI 
| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 15:10 | comments(2) | - |
2015.01.19 Monday
マグノリア花器。
「いい感じね~ぴかぴか

と、お客様の目に留まることが多いこの花器。


オーストリア、Carlsbadの花器です。
1900~1909年。 

ジャポニスムの雰囲気がいいこの花器、サイズは15cmほどパー
くびれ具合もよく、いろいろなシーンで飾っていただけそうです。
やはり、コバルト金彩の相性はいいですね。

たぶん。。。
マグノリア(モクレン属)かと思いますが、
日本の街路樹でもよく見かけるモクレンは、
オーストリアでも愛されてる花だそうですかわいい

世界最古の花といわれる、モクレン。
なんと一億年前(ホント?)から、この形だったとのこと拍手
「大ぶりでダイナミックなのに、凛として優しく上品な感じ。」
そんな性格なら、人も花もみんなに愛されるでしょうねぴかぴか

YUI 
| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 14:58 | comments(0) | - |
2014.11.11 Tuesday
本日主役のカップ&ソーサー。
今日は、11月11日
世間では、ポッキー&プリッツの日とか、
煙突の日とか、
もやしの日とか、
鉛筆の日とか?

「11・11」のビジュアルに似ているものには、
なんでもつけてるような・・。
何かしらの記念にしてますね。

さて、1909年11月11日のこと。
105年前の今日。
何があったのでしょう。
きっと、何かの記念に作られたであろうこのカップ&ソーサーパー

本日の主役です拍手


<1909年 クラウン・スタッフォードシャー社 英>

シルバーオーバーレイ(銀巻装飾)にて
伸びやかな草花文様が描かれてます。



「Nov.11.1909」
13




なにがあったのかなー?
13周年?
13歳のバースディ?

こんなに魅力的なカップをオーダーするのですから、
きっと素敵な記念なのでしょうね。
気になりますラブ

YUI 
(偶然にも11・11は愛娘のBD☆なので、特にお気に入りのカップですリボン
| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 14:08 | comments(0) | - |
2014.11.04 Tuesday
ため息のでるような、花差し。
「たっめーいきのーでるよーな。
あっなーたのくーちづけーに。」


この入荷したばかりの彼女たちをみると、
口ずさみたくなりまするんるん

リモージュ焼の花差しです。



1900年頃 フランス リモージュ地方の金彩花器です。
ペアとしても、
単品でも、
とても使いやすそうなデザインですかわいい

でも、個人的にはこの双子さんはセットでお嫁に出てほしいですが。。。
並べると本当に可愛らしいです。



一般的な花器だと表現できない個性的な使い方もできそうです。
優しい草花を
数種類さしてあげるなど、
使いかたも楽しくなりそうぴかぴか



リモージュ焼ではありますが、窯名は不明です。
高さ18cm、幅11センチ。
現在は立てて展示してますが、本来なら壁にかけてもよいですね。

歌いながら、
歌いかけながら、
楽しく飾ってあげてくださいねるんるん

YUI 龍
| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 16:58 | comments(0) | - |
2014.07.24 Thursday
小さく大きな存在感。
YUIにご来店されるお客様の中には、
お店を飾る」目的の方もおられますパー

大切なお客様をおもてなしする・・という気持ちは、
私も同じですので、
話に花が咲き・・時間も経ち・・みたいなことはたびたびあります。

大きなものは置けないけど、「コレ!!」というのに出会いたいぴかぴか
そう言われるオーナー様には、
ぜひ オススメです拍手



<デュッセルドルフ タイル工場 独 1906年 約21cm>

ドイツのアンティークタイルです。
100年以上前に製造されたとは・・。
デザインは、Rudolf Bosselts / ルドルフ ボッセルツ
これは、二枚のタイルを合わせているものです。
幻のタイル」と言われるとても貴重な一品ぴかぴか




<北ドイツ製陶工場 独/グローン 1905-1910年 約21cm>

この斬新なデザインも、100年以上前に製作されたもの。
渋さと柔らかさがありますパー




<エルンスト・タイヘルト社 独 1900年代 約21cm>

この作品はマイセンの地にて製造。
シンプルながらに印象的なデザインで素敵ですグッド

どれも、サイズとしては小さく約21cmほどです。

お店の一角や、狭いスペースのお手洗い、
お客様がふと目にする場所などに、
この小さいアンティークタイルたちの存在は、
とても 印象に残るのではないでしょうか拍手

私なら・・・
見入ってしまうでしょう。。あ

YUI 龍。
| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 14:41 | comments(0) | - |
2014.06.03 Tuesday
撫でたくなる質感の水差し。
ドイツ製 塩釉ストーンウェアの水差しですぴかぴか



このスタイル、シルエット、抜群ですねパー
お肌は塩釉ならではの、
抑えたツヤっぽさと優しい手触り具合。



1905年 ドイツ ダルムシュタット様式
Peter Behrens(ペーター・ベーレンス)
がデザインした水差し。
20世紀、モダニズム建築や工業建築の分野の発展に多大な影響を与えたベーレンスの、
初期の特色がよくでている、素晴らしい作品ぴかぴか


このピューター製の蓋がまたいいですね。




本来、ストーンウェアは
冷たいものは冷たく、温かいものは温かく」と、
素晴らしい機能の持ち主。

塩釉の独特な風合い、そしてベーレンスのこのデザイン性、
100年以上前に製作されたとは思えない、
とても貴重な水差しです拍手

YUI 
| Gallery YUI (ギャラリーYUI) | 陶磁器の話。 | 14:02 | comments(0) | - |